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ペンタックス
 学生の頃に苦労してPentaxK-2を買って以来、ずっとPentaxファンです。
 ミラーレスやコンパクトデジカメはオリンパスやフジフィルムを買ってましたが、一眼レフは全てPentaxでしたね。
 価格と機能で選べば自然とPentaxになってしまうのですが、長年不満に思っているのは「少数派」だということ。
 K-2を買った時は「電子制御縦走りメタルフォーカルプレーンシャッター」という世界初の高性能機構を売りにしてましたが、CanonのF-1やニコンのF-2といった「性能で劣るのに高級品扱い」の方がメジャーで売れてました。
 経営が悪化していたころは私もカメラから遠ざかっていましたからよく判りませんが、ネームバリューもどんどん落ちて行きましたね。

 デジタル化して暫くしてから一眼に復帰した私ですが、その頃にはすでにシェは少なくサードパーティーもPentaxは相手にしていない状態。
 おかげでレンズの殆どは純正で揃えることになってしまいました。

 現在もPentaxのシェアは小さいままですが、ラインナップは他社よりも優れていると思うのですけどねぇ。
 「孤高の頂」の645Zを頂点として、手振れリアルレゾレーションという飛び道具を備えたK-1、ISO感度80万オーバーまで使えるKP、低価格でも高級機並みの機能を持つK-70。
 いずれも他社の同価格帯と比べれば、その機能は何歩か先に進んでいるのですけどねぇ。
 コストパフォーマンスでは圧倒しているでしょう。
 でも売れてない。

 昔からそうですが、宣伝の仕方が下手なのじゃないでしょうかね。
 性能を見比べて買う人は少数派で、大半の人は口コミやプロをはじめとした他者の使用機種で決めている感じがします。
 技術者気質でストレートな性能勝負しかできないPentaxでは、どんなに性能が良くても売れにくいのじゃないでしょうか。

 これと真逆な企業はアップルですが、あそこは大したことない機能を徹底したステルスマーケティングで売り込みます。
 もしもアップルがPentaxを売れば世界を席巻すると思いますね。
 少しはアップルの真似してでも、もう少しシェアを伸ばして欲しいものです。

 ついでに、もう一つ売れない原因を。

 K-1の改造アップグレードはユーザーを大切にしている姿勢が強く伝わってきました。
 しかし、ユーザーが欲している物を作ることはできていないですね。
 シグマやタムロンといったレンズ専門メーカーが全く使い物にならない状態なのですから、ラインナップの不足は純正品でしか補えないのです。
 APS-C専用レンズは超望遠以外は揃っていますが、フルサイズ用は貧相なまま。
 特に望遠域は穴あき状態です。
 70-300mmとか800mm級とか、他社にあるのにPentaxにはありません。
 昔は超ド級のレンズも作っていたのですから、それらを改良復活させるだけでも全然違ってきますよ。
 テレコンバータもフルサイズ用は有りません。こんなのすぐに作れると思うのですが、手を出そうとはしませんねぇ。
 ユーザーとしてはストレスが溜まる一方です。
 早くなんとかして欲しいものです。

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【2018.11.16 Friday 19:09】 author : N/T
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